小島九右衛門(読み)こじま くえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小島九右衛門」の解説

小島九右衛門 こじま-くえもん

1848-1880 明治時代キリスト教徒
嘉永(かえい)元年生まれ。商売のため横浜へ出,J.H.バラから受洗。郷里埼玉県にかえり,伝道をはじめる。小菅孝之助と協力して,明治11年県内最初の教会和戸教会を設立した。明治13年2月28日死去。33歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む