小川通(読み)おがわどおり

日本歴史地名大系 「小川通」の解説

小川通
おがわどおり

西洞院にしのとういん通と油小路あぶらのこうじ通の間にあり、豊臣秀吉による京都市街改造後に開かれた。「こかわ」「こがわ」とも称す。北は寺之内てらのうち通から南は錦小路にしきこうじまでを貫通。一度途切れて高辻たかつじ通以南は天使突抜てんしつきぬけ通とよばれる。この通りの上立売かみたちうり通以南一条通以北の西側にほり川に流れこむ小川が流れていたことによる命名。

この小川に沿っては中世に既に道があったらしく、「徒然草」八九段には「何阿弥陀仏とかや、連歌しける法師(中略)夜更くるまで連歌して、たゞひとり帰りけるに、小川の端にて」当時有名であった怪物「猫また」に会う話が載る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む