小循環(読み)しょうじゅんかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

小循環
しょうじゅんかん
lesser circulation

循環 pulmonary circulationともいう。大 (体) 循環に対する小 () 循環で,心臓の右心室より肺動脈,肺の毛細血管 (肺胞) ,肺静脈を経て,左心房に戻る血液の流れをいう。

小循環
しょうじゅんかん

キチン・サイクル」のページをご覧ください。

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精選版 日本国語大辞典の解説

しょう‐じゅんかん セウジュンクヮン【小循環】

〘名〙 脊椎動物で、血液が心臓から肺をへて心臓へもどる循環をいう。肺循環。〔人体の機能(1952)〕

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世界大百科事典内の小循環の言及

【血液循環】より


[体循環と肺循環]
 成人の循環系は,左心室をポンプとした体循環(大循環ともいう。大動脈→動脈→各臓器の毛細血管→静脈→大静脈→右心房)と,右心室をポンプとした肺循環(小循環ともいう。肺動脈→肺毛細血管→肺静脈→左心房)が直列に連結している。…

※「小循環」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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