小忌人(読み)オミビト

精選版 日本国語大辞典 「小忌人」の意味・読み・例文・類語

おみ‐びとをみ‥【小忌人】

  1. 〘 名詞 〙 大嘗会(だいじょうえ)新嘗会(しんじょうえ)などの際、卜(うらない)に従って神事に小忌衣を着て奉仕する官人。小忌(おみ)
    1. [初出の実例]「をみ人の木綿(ゆふ)かたかけて行く道をおなじ心に誰ながむらむ」(出典:公任集(1044頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む