小晦日(読み)コツゴモリ

精選版 日本国語大辞典 「小晦日」の意味・読み・例文・類語

こ‐つごもり【小晦日】

  1. 〘 名詞 〙 大晦日(おおみそか)の前日。陰暦の一二月二九日、現在の一二月三〇日。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「もはや年の尾ぼそに成ぬ小晦日」(出典:俳諧・埋木(1656))

こ‐みそか【小晦日】

  1. 〘 名詞 〙 一二月三〇日の称。大みそかの前日。こつごもり。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む