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カイ

デジタル大辞泉の解説

かい【晦】[漢字項目]

人名用漢字] [音]カイ(クヮイ)(漢) [訓]つごもり くらい くらます
月の末日。「晦朔(かいさく)
月が出ず、暗い。「晦冥
よくわからない。「晦渋
人に知られない。くらます。「韜晦(とうかい)
[難読]晦日(みそか)

つ‐ごもり【×晦/晦日】

《「つきごも(月隠)り」の音変化。月が隠れて見えない意から》
月の最後の日。みそか。
陰暦で、月の下旬のほぼ10日間。
「富士の山を見れば、五月の―に、雪いと白う降れり」〈伊勢・九〉

つもごり【×晦/晦日】

つごもり」の音変化。
「こちゃ初午より―はどうせうやら、たんと払ひがある」〈洒・風流裸人形〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

つもごり【晦】

「つごもり(晦)」の転。 「まづ今日は-でなし/浮世草子・禁短気」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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