デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林千古」の解説 小林千古 こばやし-せんこ 1870-1911 明治時代の洋画家。明治3年2月20日生まれ。カリフォルニア州立大付属美術学校,パリのアカデミー-デル-クルースでまなぶ。帰国後白馬会に参加し,明治39年から学習院女学部でおしえた。明治44年10月10日死去。42歳。安芸(あき)(広島県)出身。本名は花吉。作品に「誘惑」「パッション」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例