小林日董(読み)こばやし にっとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林日董」の解説

小林日董 こばやし-にっとう

1848-1905 幕末-明治時代の僧。
弘化(こうか)5年1月17日生まれ。日蓮(にちれん)宗。下総(しもうさ)飯高(千葉県)の檀林でまなび,新居日薩師事。京都妙顕寺住職,日蓮宗管長をつとめ,明治37年日蓮宗大学林(現立正大)林長。大僧正日耀の「祖書録外考文(ろくげこうもん)」などを刊行した。明治38年7月31日死去。58歳。越後(えちご)(新潟県)出身。字(あざな)は是純。号は時中院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む