デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小柴景山」の解説 小柴景山 こしば-けいざん ?-1801 江戸時代中期-後期の画家。大坂の人。狩野(かのう)派の画家である父の探春斎にまなぶ。山水画,人物画を得意とし,法眼(ほうげん)の位をあたえられた。享和元年7月17日死去。名は守典。別号に幽探斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例