デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小田朝久」の解説 小田朝久 おだ-ともひさ 1417-1455 室町時代の武将。応永24年3月5日生まれ。小田持家(もちいえ)の子。常陸(ひたち)(茨城県)小田城主。享徳3年鎌倉公方足利成氏(しげうじ)が関東管領上杉憲忠を殺害して関東に内乱がつづいたとき,朝久は父とともに成氏についた。常陸小栗城の上杉勢を攻撃中,享徳4年閏(うるう)4月24日病死。39歳。名は知久ともかく。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「小田朝久」の解説 小田朝久 (おだともひさ) 生年月日:1417年3月5日室町時代の武将;常陸小田城主1455年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by