小町塚経塚(読み)こまちづかきようづか

日本歴史地名大系 「小町塚経塚」の解説

小町塚経塚
こまちづかきようづか

[現在地名]伊勢市浦口三丁目

高倉たかくら山の北麓、標高二〇メートル足らずの海成段丘上にある。外宮の西へ約一キロ。「五鈴遺響」によれば、天明年間(一七八一―八九)農夫によって数百枚の瓦経が掘出されたという。現在は墓地となり、原形をまったくとどめない。出土遺物も各地に分散してしまっているが、多数の瓦経のほかに陶製光背(承安四年在銘)台座・瓦塔などがある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む