小白鳥(読み)コハクチョウ

デジタル大辞泉 「小白鳥」の意味・読み・例文・類語

こ‐はくちょう〔‐ハクテウ〕【小白鳥/小×鵠】

カモ科の鳥。全長約1.2メートルで、オオハクチョウに似るがやや小柄。全身白色。くちばし黒色基部が黄色い。ユーラシア北部で繁殖し、日本には冬鳥として渡来
[類語]大白鳥こぶ白鳥白鳥はくちょう白鳥しらとりスワン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「小白鳥」の解説

小白鳥 (コハクチョウ)

学名Cygnus columbianus
動物。ガンカモ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

排他的経済水域

略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...

排他的経済水域の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android