日本歴史地名大系 「小石和郷」の解説
小石和郷
こいさわごう
現笛吹川右岸の小石和を遺称地とする。小石沢・小井沢とも書く。貞治三年(一三六四)二月一五日の一蓮寺寺領目録(一蓮寺文書)によれば、文和三年(一三五四)九月一一日河内三郎太郎入道成阿寄進の経田一町のうち五段、貞治二年七月一〇日一条甲斐守信方後家現阿寄進の九段のうち二宮経田四段が小石和にあった。当地の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現笛吹川右岸の小石和を遺称地とする。小石沢・小井沢とも書く。貞治三年(一三六四)二月一五日の一蓮寺寺領目録(一蓮寺文書)によれば、文和三年(一三五四)九月一一日河内三郎太郎入道成阿寄進の経田一町のうち五段、貞治二年七月一〇日一条甲斐守信方後家現阿寄進の九段のうち二宮経田四段が小石和にあった。当地の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新