デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小笠原長教」の解説 小笠原長教 おがさわら-ながみち 1760-1799 江戸時代中期-後期の大名。宝暦10年4月生まれ。小笠原信房の子。安永9年越前(えちぜん)(福井県)勝山藩主小笠原家6代となる。治世中は,城下の大火,天明の飢饉(ききん)など多難であった。寛政11年3月10日死去。40歳。初名は信愛(のぶよし)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例