小笠原長教(読み)おがさわら ながみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小笠原長教」の解説

小笠原長教 おがさわら-ながみち

1760-1799 江戸時代中期-後期大名
宝暦10年4月生まれ。小笠原信房の子。安永9年越前(えちぜん)(福井県)勝山藩主小笠原家6代となる。治世中は,城下大火,天明飢饉(ききん)など多難であった。寛政11年3月10日死去。40歳。初名信愛(のぶよし)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む