小笠原長禎(読み)おがさわら ながよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小笠原長禎」の解説

小笠原長禎 おがさわら-ながよし

1781-1825 江戸時代中期-後期大名
天明元年生まれ。小笠原長為長男。天明2年2歳で播磨(はりま)(兵庫県)安志藩主小笠原家4代となる。文政5年はじめての藩札発行,明治4年まで使用された。文政8年5月死去。45歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む