小粟(読み)こあわ

精選版 日本国語大辞典 「小粟」の意味・読み・例文・類語

こ‐あわ‥あは【小粟】

  1. 〘 名詞 〙 アワうち果実が小形のものをいう。アワはしばしばオオアワコアワに大別される。粳(うるち)と糯(もち)種がある。粳は飯に炊き、糯は餠や飴をつくる。〔大和本草(1709)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 もち

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む