小線源(読み)ショウセンゲン(その他表記)radioactive small source

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「小線源」の意味・わかりやすい解説

小線源
しょうせんげん
radioactive small source

比較的少量の放射性同位元素を線源にしたもの。白金などで密封した密封小線源と,密封してない非密封小線源とに分けられる。前者には 226Ra ,137Cs ,60Co ,の針や管,放射性金粒子 198Au などがあり,癌の組織内照射や腔内照射に用いられる。これらは放射線管理区域内の専用病棟での使用が要求されている。後者には,198Au コロイド,131I カプセル,99mTcO4- 溶液などがあり,核医学検査に用いられるものが多い。密封されていないために体内からの排泄物にも含まれるので,汚染に注意しなければならない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む