小草履取り(読み)コゾウリトリ

精選版 日本国語大辞典 「小草履取り」の意味・読み・例文・類語

こ‐ぞうりとり‥ザウリとり【小草履取】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、男色の流行したころ、その目的で武士が抱えた美少年。草履取の名目で抱えた。寵童(ちょうどう)。小草履。
    1. [初出の実例]「庄之介とて究竟の者 見立ては小草履取を置れたり」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第二八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む