朝日日本歴史人物事典 「小野木シメオン」の解説
小野木シメオン
生年:生年不詳
安土桃山時代のキリシタンの女性。豊臣秀吉家臣で丹波福知山城(京都府福知山市)城主小野木重次の妻。父は石田三成家臣として有名な島左近清興。キリスト教に入信。夫重次が関ケ原の戦で敗れ,亀山に自殺したとの報に,福知山城内で自殺した。
(今谷明)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(今谷明)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新