デジタル大辞泉 「少女仮面」の意味・読み・例文・類語 しょうじょかめん〔セウヂヨカメン〕【少女仮面】 唐十郎の戯曲。昭和44年(1969)劇団早稲田小劇場により初演。昭和45年(1970)、第15回岸田国士戯曲賞受賞。筆者の持論である特権的肉体論を舞台上に展開させた代表作。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「少女仮面」の解説 少女仮面 唐十郎の戯曲。1969年10月、鈴木忠志の演出により劇団早稲田小劇場が初演(同時上演は「劇的なるものを巡って Ⅰ」)。翌1970年、第15回「新劇」岸田戯曲賞(のちの岸田国士戯曲賞)を受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報