共同通信ニュース用語解説 「少子化の進行」の解説
少子化の進行
日本国内の年間出生数は、第2次ベビーブームの1973年の209万人を境に以後は減少傾向。2016年には100万人を下回った。女性1人が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」は05年、1・26と最低を記録。「1億総活躍」がキャッチフレーズの安倍政権は、出生率1・8の実現や待機児童の解消を目標に掲げている。
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