尺進(読み)せきしん

精選版 日本国語大辞典 「尺進」の意味・読み・例文・類語

せき‐しん【尺進】

  1. 〘 名詞 〙 一尺進むこと。わずかの距離だけ進むこと。
    1. [初出の実例]「尺進尺守満を持して放たず、以て余力を薀蓄すべし」(出典:佳人之奇遇(1885‐97)〈東海散士〉一六)
    2. [その他の文献]〔柳宗元‐懲咎賦〕

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