尽用而二分狂言(読み)ツカイハタシテニブキョウゲン

デジタル大辞泉 「尽用而二分狂言」の意味・読み・例文・類語

つかいはたしてにぶきょうげん〔つかひはたしてニブキヤウゲン〕【尽用而二分狂言】

黄表紙曲亭馬琴作。寛政3年(1791)、京伝門人大栄山人の筆名刊行角書は「廿日余四拾両はつかあまりにしじゅうりょう」。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android