尾崎清太郎(読み)おざき せいたろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尾崎清太郎」の解説

尾崎清太郎 おざき-せいたろう

1885-? 明治-昭和時代の実業家
明治18年5月生まれ。17歳で家業呉服商をつぐ。教育事業につくし,大正12年小学校建築資金として1万2000円を寄付した。京都殖産の社長,大阪ホテル,名古屋ホテル,日本メリヤス,京都瓦斯(ガス)などの取締役をつとめた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む