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尾生の信 ビセイノシン

デジタル大辞泉の解説

びせい‐の‐しん【尾生の信】

《中国の春秋時代の尾生という男が、橋の下で女と会う約束をして待っているうちに、大雨となって増水したが、そのまま待ちつづけておぼれ死んだという、「史記」蘇秦伝などの故事から》固く約束を守ること。また、ばか正直で、融通のきかないたとえ

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大辞林 第三版の解説

びせいのしん【尾生の信】

〔「荘子盗跖」など〕
かたく約束を守ること。
ばか正直に約束を守るだけで、融通のきかないこと。愚直。 〔中国の春秋時代、魯の尾生という男が橋の下で会う約束をして女を待っていたが、折から増水してきた水のために約束を守っておぼれ死んだという故事から〕

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