日本歴史地名大系 「尾登名」の解説 尾登名おのぼりみよう 長崎県:南高来郡南串山町南串山村尾登名[現在地名]南串山町尾登名京泊(きようどまり)名の東に位置し、南東部に彦(ひこ)山(三八〇・二メートル)があり、北部で川内(かわち)川が海に注ぐ。神功皇后の軍勢が登山した地という伝承がある。城(じよう)ノ越(こし)の天主には有馬氏家臣の居城した串山城跡があり、一五八四年(天正一二年)の日本年報(イエズス会日本年報)に千々石(ちぢわ)城(現千々石町)より少し離れて串山Cuxigiamaと称する城があると報告されている。フロイス「日本史」では小浜(おばま)城(現小浜町)の別城であったという。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by