尾駮村(読み)おぶちむら

日本歴史地名大系 「尾駮村」の解説

尾駮村
おぶちむら

[現在地名]六ヶ所村尾駮

下北半島基部東岸にある尾駮沼の北に位置する。北は出戸でと村、南は鷹架たかほこ村、西は有戸ありと(現野辺地町)に接し、北部老部おいべ川が東流する。地名の初見は天暦五年(九五一)の「後撰集」にみえる「をぶち」が当地に比定されるとすれば最も古い。

<資料は省略されています>

平安期の「蜻蛉日記」にも「をぶち駒」とみえ、同末期の「後拾遺集」にも詠まれるをぶちの駒は、尾駮村辺りに比定されるをぶちの牧に推定される(→有戸野

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む