デジタル大辞泉 「尾高型」の意味・読み・例文・類語 おだか‐がた〔をだか‐〕【尾高型】 東京式アクセントの分類のうち、単語の最後の拍にアクセント核がある型。「やま↓(山)」「いもうと↓(妹)」など。これらは単独で発音しても語の内部では音調の下降がないが、語の後に助詞や「です」などが付いたとき、「やま↓が」「いもうと↓です」の「が」や「です」から下がる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例