居延遺跡(読み)きょえんいせき(その他表記)Ju-yan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「居延遺跡」の意味・わかりやすい解説

居延遺跡
きょえんいせき
Ju-yan

中国,内モンゴル自治区居延にある漢代居延城および西夏の都城址。武帝は匈奴防衛のために居延県をおき都尉を派遣して守備の任にあたらせたが,1930~31年 S.ヘディンに率いられた西北科学考査団は多くの漢代遺跡を調査し,約1万点の木簡絹布などの遺物を発見した。西夏の都城であるハラ・ホト遺跡はロシアの P.コズロフが発見し,古文書,古銭,仏像,仏画を発掘している。居延遺跡より出土した木簡は,労かんによって『居延漢簡考釈』 (1949) として解読整理されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む