屋敷方(読み)ヤシキガタ

精選版 日本国語大辞典 「屋敷方」の意味・読み・例文・類語

やしき‐がた【屋敷方】

  1. 〘 名詞 〙 武家屋敷に関するむき。また、武家屋敷の人々。武家がた。
    1. [初出の実例]「難波の芦は伊勢のよもいち〈芭蕉〉 屋敷がたあなたへざらりこなたへも〈信章〉」(出典:俳諧・桃青三百韻附両吟二百韻(1678))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む