屋良部村(読み)やらぶむら

日本歴史地名大系 「屋良部村」の解説

屋良部村
やらぶむら

[現在地名]石垣崎枝さきえだ

崎枝さきだ村の西にあった同村小村集落屋良部やらぶ半島の南端名蔵なぐら湾に突き出たおお崎の近くにあった。崎枝村やらふ森(屋良部岳)の麓には広い土地があり用水の便もよいため、雍正一二年(一七三四)耕地不足に悩む竹富てーどうん(現竹富町)から男女七四人を移住させて屋良部村としたのに始まり、同年新設された崎枝村の小村とした(八重山島年来記・参遣状)。乾隆二年(一七三七)の調査報告(参遣状)によると崎枝村の西三五町にあり、村回り六町三八間、人口六九人。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む