…原題は《ベーターラ・パンチャビンシャティカーVetālapañcaviṃśatikā》。ベーターラVetāla(屍鬼)は人間の死体に憑いてこれを活動させる鬼神であり,仏典中でもしばしば言及されているが,シバ教においてはシバの眷属の一つとみなされた。本書においては,このベーターラが,主人公である王に謎を伴う約25の物語をし,各物語の最後で王に質問をし,王がそれに対して答えるという形式をとっている。…
※「屍鬼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新