山中福田村(読み)やまなかふくだむら

日本歴史地名大系 「山中福田村」の解説

山中福田村
やまなかふくだむら

[現在地名]世羅西町山中福田

長田ながた村の東南に位置し、北流して馬洗ばせん川と合する山福田やまふくだ川の支流域の谷々からなり、四方山地で囲まれる。村の西部に波多古屋はたごや(波他古也)(五五三メートル)がある。集落は村の中央部に東西に広がる溝熊みぞくま谷・福井ふくい谷、北東部の福田谷などの山麓南面に散在。当村はかつて大田おおた山中やまなか郷に属した。建久元年(一一九〇)六月日付僧鑁阿置文(高野山文書)に「横坂ノ福田長田」とみえ、福田谷を中心とする一帯は山中郷の一つ横坂よこさか郷に属していた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む