山之口の文弥人形

デジタル大辞泉プラス 「山之口の文弥人形」の解説

山之口の文弥人形

宮崎県都城市山之口地区に伝わる民俗芸能一人遣い人形芝居で、元禄期に大阪で活躍した太夫岡本文弥による浄瑠璃文弥節」を地とする。「出世景清」「門出八嶋」の2演目のほか合間に演じられる「間狂言(まきょうげん)」と呼ばれる寸劇も伝承されている。1995年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む