デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山内憲氏」の解説 山内憲氏 やまのうち-のりうじ ?-? 幕末-明治時代の神職。上杉関左と称して,勝野正道らと水戸で尊攘(そんじょう)運動にかかわる。維新後は宇和島藩少参事などをへて,熊本県社寺掛となったが,神風連により暗殺された。武蔵(むさし)入間郡(埼玉県)出身。通称は伊太郎,老墓,無位。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例