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山原船 やんばるせん

大辞林 第三版の解説

やんばるせん【山原船】

江戸時代以来、琉球諸島間の海運に使われた中国系ジャンク技術をもとにした二本マストの小型帆船。主として山原地方の農林産物輸送に従事した。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の山原船の言及

【平安座島】より

…第2次大戦前は農業,漁業,海運業が行われていた。とくに海運業は,全盛時代には100隻近くの山原(やんばる)船(平安座船)を擁し,沖縄本島内の国頭(くにがみ)地方と中・南部の泡瀬,与那原(よなばる),糸満,泊(那覇)の各港を結んで交易したほか,遠くは先島諸島や奄美諸島まで出航した。戦後はまったく姿を消し,島内の耕地もCTS建設以後激減している。…

※「山原船」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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