デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山口瑞馬」の解説 山口瑞馬 やまぐち-ずいば ?-? 江戸時代中期-後期の俳人,戯作(げさく)者。大坂の人。俳諧(はいかい)は小野紹廉の門人か。安永-文化(1772-1818)ごろに活躍した。名は常庸。通称は藤助。別号に生々,生々廬。編著に「左々栗」,読み本に「七福七難図会」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例