山口神社(読み)やまぐちじんじや

日本歴史地名大系 「山口神社」の解説

山口神社
やまぐちじんじや

[現在地名]世知原町栗迎免

山口に鎮座。古くは鎮守大明神などと称した。祭神は大己貴命・少彦名命・豊姫神。旧村社。松浦党の一派志佐氏の信仰が厚く、その祈願所であったと伝える。旧社殿の棟札銘には大永―元亀年間(一五二一―七三)の紀年が源尚朝などの名とともにみえる。のち平戸松浦家の崇敬を受けていたらしく、毎年浮立が奉納されていたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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