山崎徳左衛門(読み)やまざき とくざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山崎徳左衛門」の解説

山崎徳左衛門 やまざき-とくざえもん

1822-1885 明治時代開拓者
文政5年2月24日生まれ。もと尾張(おわり)愛知郡山崎村(名古屋市南区)の名主。明治8年大区長となる。加藤勝寿(かつとし)とともに前浜村の海を干拓し,新田を開発した。14年愛知郡長。明治18年11月6日死去。64歳。名は良顕。字(あざな)は君徳。号は荻渚,黙斎,稼圃。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む