山本徳翁(読み)やまもと とくおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本徳翁」の解説

山本徳翁 やまもと-とくおう

1811-1877 江戸後期-明治時代の商人
文化8年生まれ。緑西江(みどり-さいこう)の夫。江戸日本橋の茶舗山本山の6代目嘉兵衛。天保(てんぽう)年間に上質の煎(せん)茶を開発し,「玉の露」(のちに辻利右衛門の手で玉露として完成)と名づけて販売した。天廼門都竜(あまのと-とりゅう)の号で狂歌師としても知られた。明治10年7月6日死去。67歳。著作に『煎茶小述』など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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