デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本文竜」の解説 山本文竜 やまもと-ぶんりゅう 1686-1737 江戸時代中期の書家。貞享(じょうきょう)3年生まれ。摂津兎原(うはら)郡(兵庫県)の人。孟魯虔の書法をまなぶ。弟子に関山恭庵がいる。元文2年8月21日死去。52歳。名は命常。字(あざな)は大定。通称は十蔵。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例