山畑横穴群(読み)やまはたよこあなぐん

国指定史跡ガイドの解説

やまはたよこあなぐん【山畑横穴群】


宮城県大崎市三本木にある古墳時代終末期から奈良時代の横穴墓群。山畑装飾古墳、山畑横穴装飾古墳群などとも呼ばれている。二十数基が確認され、6~7世紀に丘陵斜面に造られたと推定される。1973年(昭和48)に国指定史跡となった。そのうち3基は、赤色顔料を用いて円文や同心円文の壁画があり、装飾古墳の本州北限といわれている。土師器(はじき)や須恵器(すえき)が出土している。JR東北新幹線ほか古川駅から宮城交通バス「蟻ヶ袋」下車、徒歩約3分。

出典 講談社国指定史跡ガイドについて 情報

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