山県墨僊(読み)やまがた ぼくせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山県墨僊」の解説

山県墨僊 やまがた-ぼくせん

1786-1873 江戸時代後期の儒者,書家。
天明6年生まれ。山県紫溟(しめい)の父。山県鶴江の養子となり,江戸でまなんだのち長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩の藩校明倫館でおしえる。10代藩主毛利斉煕(なりひろ)以後,4代の藩主に侍講としてつかえた。明治6年3月3日死去。88歳。長門出身。本姓は城村。名は眘。字(あざな)は貞父。通称は慎平。別号に西溟,釣徒。著作に「山県墨僊隷書帖(れいしょじょう)」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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