デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山県茶雷」の解説 山県茶雷 やまがた-さらい ?-1772 江戸時代中期の俳人。鹿島白羽(かじま-はくう)の子。大坂の人。父にまなび,十南斎をつぐ。宝暦5年白羽追善集「俳諧(はいかい)十六日」を刊行した。明和9年6月18日死去。別号に東居斎,東南居。号は「ちゃらい」ともよむ。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例