山節(読み)さんせつ

精選版 日本国語大辞典 「山節」の意味・読み・例文・類語

さん‐せつ【山節】

  1. 〘 名詞 〙 柱頭枡形(ますがた)部分に山の絵をかくこと。転じて、豪華な建築
    1. [初出の実例]「六燕軽重之論、廻山節而雄飛」(出典本朝文粋(1060頃)一〇・松声当夏寒詩序〈大江以言〉)
    2. [その他の文献]〔礼記‐礼器〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む