精選版 日本国語大辞典 「山節」の意味・読み・例文・類語 さん‐せつ【山節】 〘 名詞 〙 柱頭の枡形(ますがた)の部分に山の絵をかくこと。転じて、豪華な建築。[初出の実例]「六燕軽重之論、廻二山節一而雄飛」(出典:本朝文粋(1060頃)一〇・松声当夏寒詩序〈大江以言〉)[その他の文献]〔礼記‐礼器〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例