山辺大鶙(読み)やまのべの おおたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山辺大鶙」の解説

山辺大鶙 やまのべの-おおたか

古事記」にみえる豪族
大和(奈良県)山辺郡の人か。垂仁(すいにん)天皇の皇子本牟智和気(ほむちわけの)王(誉津別命(ほむつわけのみこと))は成人しても口がきけなかったが,鵠(くぐい)(白鳥)の声をきいてはじめて片言をいった。天皇の命により大鶙は鵠を紀伊(きい)から越(こし)まで追い,捕らえて献上したが,皇子ははなせるようにならなかった。「日本書紀」では命をうけたのは天湯河板挙(あめのゆかわたな)とする。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む