山門奉行(読み)サンモンブギョウ

精選版 日本国語大辞典 「山門奉行」の意味・読み・例文・類語

さんもん‐ぶぎょう‥ブギャウ【山門奉行】

  1. 〘 名詞 〙 室町幕府の職名。比叡山延暦寺(山門)に関する種々の事務をつかさどった奉行。はじめ評定衆の中から山門奉行一名を定め、奉行人の中から補助職二名を定めたが、のちには奉行人二名がもっぱら事務を処理するようになった。
    1. [初出の実例]「山門奉行佐々木治部少輔」(出典:花営三代記‐応安三年(1370)八月六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む