岐比佐都美(読み)きひさつみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岐比佐都美」の解説

岐比佐都美 きひさつみ

古事記」にみえる豪族
出雲国造(いずものくにのみやつこ)の祖。垂仁(すいにん)天皇皇子で口のきけない品牟都和気命(誉津別命)(ほむつわけのみこと)が出雲大神に参拝しての帰り,肥河(ひのかわ)(斐伊川(ひいがわ))まできたとき,川下青葉を山にした飾り物をつくり食事を献上した。その青葉の山をみて皇子ははじめて言葉を発したという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む