20世紀日本人名事典 「岡山たづ子」の解説 岡山 たづ子オカヤマ タヅコ 昭和・平成期の歌人,茶道教授 生年大正5(1916)年4月30日 没年平成7(1995)年5月8日 出生地新潟県六日町 本名岡山 タヅ 学歴〔年〕東京看護婦学校卒,助産婦学校卒 主な受賞名〔年〕日本歌人クラブ賞(昭50年度)「一直心」 経歴昭和10年「歌と観照」入社、岡山巌に師事。17年巌と結婚。歌集に「木の根」「一直心」「雪つばき」「虹の輪」「ゆき鴉」など。現在「歌と観照」編集同人、日本歌人クラブ幹事。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡山たづ子」の解説 岡山たづ子 おかやま-たづこ 1916-1995 昭和-平成時代の歌人。大正5年4月30日生まれ。昭和10年「歌と観照」にはいり,18年主宰の岡山巌と結婚。44年の夫の死後は同誌を編集,発行する。50年「一直心」で日本歌人クラブ賞。平成7年5月8日死去。79歳。新潟県出身。東京看護学校卒。本名はタヅ。歌集はほかに「木の根」「ゆきつばき」など。【格言など】大いなる氷河に向きてさびさびと雪の来る日を待つ岩のあり(「一直心」) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「岡山たづ子」の解説 岡山 たづ子 (おかやま たずこ) 生年月日:1916年4月30日昭和時代;平成時代の歌人;茶道教授1995年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by