20世紀日本人名事典 「岡山巌」の解説
岡山 巌
オカヤマ イワオ
大正・昭和期の歌人
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
大正・昭和期の歌人
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
歌人。広島市生まれ。東京帝国大学医学部卒業。内科医師。尾上柴舟(おのえさいしゅう)に師事し、1916年(大正5)に『水甕(みずがめ)』同人。31年(昭和6)4月に歌誌『歌と観照』を創刊し、人間と文学との相互創造を目標に掲げる。36年に歌集『思想と感情』、38年に『帝都の情熱』を刊行。その6月に発表された論文「歌壇の旧派化を救へ」は、現代の素材と表現を求めたもので、生き生きとした人間の存在を訴え、大きな反響がある。代表的な評論集は38年の『現代短歌論』。71年(昭和46)に遺歌集『体質』が刊行された。
[篠 弘]
大いなるロダンは手のみ彫(ほ)りたれど生き生きとして全体を見す
『『岡山巌全歌集』(1980・短歌新聞社)』
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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